パンフレットより
2000年・・・・意図したわけでもないのに、たまたま旗揚げ公演がこの新世紀にあたった。
そして、『劇団生命座』はその名の通り、ここに産声をあげる!?
・・・クローン人間や不老不死薬までもが実現可能な、この少し異常な新世紀に・・・
~構想1年、多くの資料や専門家の意見、そして事実の開査等を経て、漸く脚本が完成した。
だが、一息つく間もなく・・・「出来たはいいが果たしてこれを、どうやって、どこまで演れるのか?」
「しかも、芝居初心者軍団の、この『劇団会生命座』で・・・?」
・・・顔に斜線がおりてきたものの・・・
いや、演れる!、なんといっても《おかしな?》いや、未知の可能性を移めた人達ばかりなのだから・・・