パンフレットより

主宰の独り言

今回でうちの本公演も早4回目。4回目ともなると「生命座カラー」なるものが自ずと生まれ始めているようだ。まあ、そのせいなのかどうか、最近とみに言われることありき。リンクのチラシを見た茶Rさん(自称生命座ご意見番)の言葉がそのいい例だ。
R「しかし、生命の送って”いわく付ぎだよねよ」
私「なんで?」
R「ウィルスもんやれば、すぐそのあと、世界中にその類いの気が蔓延するし、テロや争もんやれば、翌月にはロあのテロ事件が起きるわ、続けてホンマもんの戦争になるわ。・・・何イ!今度はロボットオ?くれぐれも変な結末にしないでヨ!」
私「・・・」
~と、まあ、本を生み出す苦しみを話も知らないRさんはこうのたまいた。
心の私「こじつけもいいとこだ〜〜〜〜!私は”こうなってはいけない”という営告を込めていているというのに〜」
まあ、だからといってペンの方向を変える気は毛頭ない。ひらめくままにこれからもき続けていくつもりだ
P.S.ただ、“地球最後の日”をテーマにした作品だけは、さすがにやめとこう・・・

リンク・・アナタノココロモ金属デスカ?

何もかもロボットがしてくれる便利で快適な時代、しかし人間の欲望は尽きることを知らない。
ついには”自分のロボットを育てたい”ときた
・・その先に待ち受けてたものは・・・!?

リンク_チラシ

公演記録

公演年月日:2003年8月9・10日
公演場所:北本市文化センター
上演回数:2回

キャスト

佐藤 弘幸
角 昌太郎
安齋 芳明
豊島 智美
井原 二三惠
篠原 良浩
宮崎 美香
黒磯 樹里(客演)
渡辺 久美
神楽坂 太助
曽根 英明
平岡 光人
鷹青 由加子
池田 有希
真亜夢
権田 昌子

スタッフ

脚本・演出:鷹青 由加子
演出助手:安齋 芳明
     佐藤 弘幸
舞台監督:日高秀夫
照明・音響操作:
  イベントプロデュース・テイク
舞台美術:鷹青 由加子
     角 昌太郎
舞台装置:角 昌太郎
     井原 二三惠
     安齋 芳明
宣伝・美術:伊藤 松治
      長谷川 敏
制作:生命座スタッフ
後援:北本市教育委員会

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